聴覚障害者
・聴覚障害者
聴覚障害者たちは言います。
聴こえないことを補ったら私たちは何でもできる、と。
聴覚障害者と健常者がもっと理解しあい、コミュニケーションを図れば、聴覚障害者の日常生活はぐっと楽に、明るいものになるでしょう。
補聴器は、聴覚障害者にとって大切なコミュニケーションツールです。
・聴覚障害とは?
聴覚に障害を持つ人を聴覚障害者と言います。
聴覚障害者にはろう者、軽度難聴から高度難聴までの難聴者、中途失聴者があり、分類されます。
先天性、後天性があり、薬の影響、ストレス、加齢などが原因とされています。
「話すのに不便を感じる」程度の人も含めると、日本に約600万人もいます。
聴覚障害には、伝音性難聴、感音性難聴、混合性難聴があります。
伝音性は内耳までの間の音を伝える経路に原因があり、感音性は内耳から奥の聴覚神経や脳へ至る神経回路に原因があります。
「千葉県」が「滋賀県」に聞こえたり、「おじいさん」が「おにいさん」に聞こえたりと、音として聴こえますが言葉として聞き取れません。
生まれつきの人も、途中で障害を患った人にも、耳の障害以上に精神的な不安をかかえています。
補聴器の役割補聴器は聴覚に障害のある人が使用します。
健常者にとって100%聴こえる音が半分以下だったとしても、補聴器を使うことで100%とはいかなくても、70%、80%、つけていない状態よりは聴こえるようになります。
しかし、音は大きく聴こえますが、何を話しているかまで判らないこともよくあります。
耳かけ型の補聴器を試したことがありますが、耳に音が直に入ってきてきーんとします。
長時間つけていると、頭が痛くなります。
それを聴覚障害の人は頼りにしているのだと思うと、大変だな、もっと良いものができると良いなと思います。